「駅近物件ではない…」
「立地条件が良くない…」
これまで不動産のテナント誘致に苦労していた中小のビルでも、ゴーストレストランであれば良い場所になる可能性があります。
「フードデリバリー市場規模は右肩上がり」です。2018年に3,631億円でしたが、2020年には4,960億円の市場規模へと拡大し、さらに、2023年には6,821億円に拡大すると予測されています。
フードデリバリー市場がますます活況となる中、ゴーストレストランは今後、さらに消費者から必要とされる存在になるでしょう。
これまでの不動産の「価値基準」が大きく変化しています。不動産の有効活用に「ゴーストレストラン」の選択肢が増えることで、様々な可能性を創出できるのです。
ゴーストレストランが創出する4つの価値
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ゴーストレストランは、必ずしも駅前・駅近に立地する必要はありません。これまで立地などの条件で誘致に苦労していた…という物件でも、デリバリーに適した立地であれば駅から遠くてもテナント誘致が可能です。
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ゴーストレストランは空中階でも出店できます。テナント誘致に苦労していた空中階を有料資産化することが可能です。
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座席を持たないゴーストレストランに、華美な内装は不要です。必要なのはキッチンだけ。最小限の投資で誘致が可能です。
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ゴーストレストランのキッチンは最小2.5坪。飲食店の誘致を諦めていた小さなビルにも出店可能です。
GRCがお手伝いできること
GRCはゴーストレストランの成功に不可欠なスキルを持つ専門家により設立されたコンサルティング会社です。創業メンバーは業界の創成期から複数のゴーストレストランの運営に携わり、実績とノウハウを積み上げてきました。
そうした業界トップクラスの知見をもとに、不動産オーナー様に対するゴーストレストランの開業・運営の支援を行います。また、ゴーストレストランに最適なキッチン情報の提供と事業主とのマッチング、有名店とのコラボレーションや、ブランドシェアもサポートします。
ゴーストレストランを始める上での収支の組み立てから、内装設計施工、テナント誘致、ゴーストレストラン開業後の収支管理、テナント管理を全てGRCが提供します。
事例紹介
従前は1棟20万円の家賃だった物件が、ゴーストレストランにすることで家賃40万円の物件に様変わりさせる実績もあります。